鮭の遡る川にて
ども、こんにちは。
12月11日、荒川鮭有効利用調査参加の二日目です。
朝7時の開始を身支度整え河原にて待つ。
東の空が明るくなり、明けの明星がはっきり見えた。
「あかつき」が周回軌道に入ってくれていれば、
ヴィーナスの素顔が近いうちに見られたかもしれないのに。
河原では内陸で冷やされた空気が上流からの強烈な風となり
おそろしく寒い。
それでも水の中では鮭の営みが絶えることなく続いています。
冷え切ったAmbassadeurとロッドを胸に抱えるようにして開始のその時を待ちます。
あと10分・・・・・・
あと5分・・・・・
あと1分・・・・・
つづく・・・・・