川と岩魚から 3
こんばんは。
さて、記事の予告などするんじゃ・・・・・(前とおんなじか)
「シャローに追い詰めろ」
とは言ってみたものの書くことほとんどありまっせんです、ハイ。
ルアーで鱒族を狙っていれば足元まで追って来てバイト、
或いはUターンなんてしょっちゅう見ることですよね。
岩魚に限らず、ヤマメ、ニジマスでも・・・・・・・。
鱒族はある程度体が大きくなるとエサとして小魚を食う性質が強くなる
というのは良く言われている事です。
で、ワタクシ、ルアーではなく本物の小魚を追う様子を見た経験は
少ないですが何回かあります。(川と湖で)
その魚は恐らく全て岩魚だったと思います。
なぜかヤマメ、ニジマスが小魚を追うシーンを見た記憶が無いのです。
(記憶装置は相当古ぼけてきました。記憶装置=脳みそ)
たまたま岩魚を見る機会が多かったのは自分の位置から近かったからで、
岸よりの浅いエリアまで激しく追って来たからでしょう。
ヤマメなどはきっと流芯近くで捕食するのかなと想像しています。
(何度も使いまわしでスミマセン)
ここ最近で釣れた本流筋の岩魚、ほとんどが浅い場所で食って来ました。
距離もごく近くで。
流芯近くからずっと追ってきて、岸近くになってからバイトしたんでしょう。
ルアーフィッシングとしてはごく普通の釣れ方です。
岩魚にしてみれば
「早く噛み付かなければ逃げられる~」と思ったのか
「よっしゃ追い詰めた。覚悟しやがれ!」と思ったのか
それは判りませんが、足元まで来てのバイトは見えるだけにエキサイティングですね。
こんなことがあって、ルアー、特にミノーを引く時は
シャローに逃げ込む小魚のイメージを持つようになりましたYO。
・・・・・・・・もったいぶった割りにそれだけのお話でした。
それでもちょっとだけ釣れたんだよ
それでは。