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Posted by naturum at

2010年09月20日

よく遊び、よく・・・・・・

ども、こんばんは。

なんとかと秋の空

ころころ変わる天気に予報もころころ変わりまくりの今日この頃、

いかがお過ごしですか?

さて、天気を気にしつつも、渓流を楽しんで参りました。

今回は釣友Tちゃんと同行です。




Tちゃんの提案で釣り下りをしました(苦手ですけど)。



ここを降りるのか・・・・・



水温は14℃・・・・だったかな。



見事な滝が掛かっていました。




下るのに神経使ったので、岩魚の写真はこれだけです。

ヒレをピンと張ったいい魚でした。


1kmほどの川下り、よく遊び・・・・







よく泳げ


という休日でした。




それではまた。  

Posted by 小ます at 20:46Comments(4)

2010年09月15日

自分の釣姿

ども、こんばんは。

ブログをやっている関係上、釣りに行く時はデジカメを必ず持っては行きます。


ソロで釣りに行く時は「自分撮り」ってめったなことではやりませんけど、

釣友と一緒だといつの間にか自分の姿を撮られていたりします。

自分の釣姿ってどんなだろう?興味があったので数点いただきました。



僕も釣友をこっそり撮っていたんですけどね。


双方了解済みです




これは多分、



これを撮影している時ですな。




こんな時まで撮られていたとは・・・・・・・。

これも渓流の楽しさです。


それでは。  
タグ :渓流写真

Posted by 小ます at 21:04Comments(4)

2010年09月12日

老岩魚



ども、こんばんは。

渓流シーズン終盤に来て大雨に祟られております。


さて、実は今シーズンはある目標を持っていました。

それは今シーズンの釣行の記録を見れば明らかなのですが、

40cmを超える大型を釣りたいというもの。

慣れない本流筋を彷徨ったり、アタリ一つない釣りにため息をついたり

辛い部分もありました。


シーズン終了間際にして40cmを5mm超える岩魚を釣ることが出来ましたが、

釣れた個体は若干コンディションが良くない痩せた岩魚でした。

頭の大きさからして相当の年月を生きてきたものと思われます。

釣ってしまった僕が言うのもなんですが、

この先も生き続けて欲しいものです。


この「おじいちゃん岩魚」をリリースしたあと

どんな自慢をしてやろうかと思ったりもしましたが、

何となくそんな気が無くなってきました。

もっとデカイのを釣ってやろうとか、

もっと太いヤツをとか・・・・・


「そんなばかげた目標なんていらないだろうよ」


そう思いはじめました。



残り少ない今シーズン、もっと楽しむ事だけに専念しようと思っています。



それではまた。



  

Posted by 小ます at 19:56Comments(2)

2010年09月11日

険谷の景色



ども、お久しぶりです。

少しばかり体調が悪かったのでお休みしてました。

それでも、週末に合わせてしっかりとはいかないものの、

コンディション整え、行ってきました最高(難度)の川。





今回はソロではなく、釣友brown_dipper氏と同行。

川までの高度差6~70mを一気に降下

そして無事タッチダウン。












         西の集いに思いを馳せる

 

とりあえず、手短ですが、今日はこの辺で。

それでは。



  続きを読む

Posted by 小ます at 21:29Comments(2)

2010年09月05日

三度目の探訪


                                           36


こんばんは。

昨日辺りから夜の気温がグッと下がりました。

まるで秋の空気に入れ替わったような感じです。

さて、僕の中で秘境としている川、3度目の探訪に出掛けました。


時間の制約、地形的な制約もあって1度では到底探ることが出来ないので、

何度かに分けて探っていき、一つの全体像を作り上げられたらと思っています。







泳ぐことは無かったですが、

なかなか一筋縄ではいかない川のようです。


本日は手短かです。

それではまた。  

Posted by 小ます at 21:57Comments(2)

2010年09月03日

募集開始



こんばんは。

いよいよ今年の

荒川鮭有効利用調査の調査員募集が9月1日から始まりました。


各地に鮭釣りのできる川が存在しますが、

その多くは応募者の中から抽選で調査参加者を選ぶ方式のようです。

それに対し荒川の調査員募集方式には特徴があります。


それは


早い者勝ち


つまり調査委員会Hpにアクセスし、希望する日時に空きがあれば予約を入れられます。

すると委員会から

「3日待ってやるから、とっとと金を振り込みやがれ」

と言う内容のメールが来ます。(私訳です)

で、期日までに振込みを済ませれば、予約完了となります。


僕もなんとか今年の予約を2日取ることができました。



昨年はこのような道具立てで挑みました。





今年についてはですね、



これで1匹獲ってやりたいと思っております。



まだ数ヶ月先のことですが、少しずつ準備を進めていくつもりです。

土壇場でのっぴきならない事情ができてキャンセル・・・・・・

という事にだけはならないように祈りたいです。


それではこのへんで。  
タグ :荒川鮭釣り

Posted by 小ます at 22:05Comments(4)

2010年08月31日

早出と早帰り



ども、こんばんは。

そろそろ台風シーズンですね。

今日はまた渓流釣りの話題ですが、

釣りに行く時間帯の事を少し・・・・。



時間が許せばですが、今の時期は早朝、できれば夜明け前に出掛けています。

「どうせ一番乗りを狙ってんだろ、せこいヤツ」

とか言われそうですが、それも無いとは言い切れません。

でも本当の所は早く帰るために早目に出掛けているのです。

「今の時期」というのがポイントです。

今時期は午後になると必ずと言っていいほど山には入道雲が湧き上がります。

それがどーした?ってとこですが、渓流釣り師にとってはそれでは済まない訳です。




これは午後5時頃のレーダー画像です。

至る所で雷雨が起こっているのが判ります。

午後3時頃から6時頃にかけて頻発しているようです。

もしこの時間帯に谷に居たら・・・・・

そこが脱出に手間取るゴルジュだったら・・・・・

ゾッとしますね。

以前、標高750mほどの所で雷雨に遭ったことがあり、

その時の経験は「恐ろしい」の一言です。(安全な場所にいました)

午後6時頃に激しい雨が降り、川はあっという間に濁流となりました。

雷雲はすぐに通り過ぎ、夜8時には山は何事も無かったかのような

静寂に包まれました。

川は夜中には水位が下がり、翌朝にはこれまた何事も無かったかのような

澄んだ水を湛えていました。

今時期の渓流ではこんな事がしょっちゅう起こっているのかも知れません。



そういう訳で、僕は午後3時から6時頃の

「魔の時間帯」に入る前にはとっとと山を降りた方がいい

そう、決め込んでいます。



早く帰宅すれば、それだけ家族の受けもいいように感じられます。

それは気のせいかな?



それではまた。  
タグ :渓流雷雨

Posted by 小ます at 23:06Comments(6)

2010年08月29日

喜驚悔楽



渓流釣りをしていますと、いろいろな感情が湧き上がります。

喜怒哀楽という言葉はありますが、

楽しい渓流釣りに「怒」「哀」などあろうはずがありませぬ。

心無い人間の仕業を目にした時は怒も哀もありますが・・・。

どれだけ喜べるか、どれだけ驚けるか、どれだけ楽しめるか。


時にちょっぴり悔しい思いがスパイスになって

より印象深い釣りとして思い出となって1枚1枚心に積み重なっていくのでしょう。



ここにイワナがいます。


拡大してみると・・。



ちょっかい出すのは止めようかと思いましたが、

ごめんよ。



驚きと笑いの絶えない渓流釣りを続けていきたいもんです。  
タグ :渓流イワナ

Posted by 小ます at 13:47Comments(6)

2010年08月28日

最高の川



なにやら意味深なタイトルですが、

もちろん「僕にとって」という注釈が入ります。

「釣れちゃって釣れちゃってウッハウハでサイコー」



て訳ではないです、念のため。

僕にとって最高レベルの体力、遡行技術、状況判断を求めてくる、

そういう川だということです。



水温16℃



さて、ドコを行く?




そして、そこに棲む岩魚も最高でした。



往復10km余りの林道も苦になりません。








それでは、また。

  

Posted by 小ます at 20:53Comments(0)

2010年08月26日

SODE

ども、こんばんは。

ヒジョーに手抜きかもしれませんが、

手短に更新です。



最近はこのような道具立てで釣りをしています。


好みのルアーはこのような物たちです。





標準のカエシつきトレブルフックは交換し、

チヌ針を使っています。

理由はいろいろありますが、どこでも入手可能というのが大きいです。

トラウト用シングルも好きですが、売っていない釣具店もありますので・・



今までチヌ針で問題ないと思ってはいましたが、

ちょっと種類を変えてみようと思い始め、

全て交換してみました。



袖型です。

ストレートポイントってどうかなと・・・・。



ストレートということで、

ウミタナゴ針もピピッときました。


グラスロッドとの相性はどうなのか、近々試してみようと思います。

チヌよりはいいんじゃないかなと・・・・。

Dコンはフックを交換してもバランスがいいので重宝いたしますです。


それでは、今日はこの辺で。  
タグ :袖型Dコン

Posted by 小ます at 22:43Comments(6)

2010年08月25日

花火









これを見ると夏も終わり。


と、毎年そう感じます。





コンデジじゃやっぱり上手く撮れません。  

Posted by 小ます at 22:20Comments(2)

2010年08月23日

老釣り師



こんばんは。

毎日相変わらずの暑さですが、少しずつ陽が短くなってきたようです。

さて、釣行記を・・・・と思いましたが、またまた別の事を・・・・。




僕がこの川に降り立ってしばらく経った頃、一人の釣り師がここに

降りて来て、釣りの準備を始めていた。

最初は頭を跳ねるつもりなのかな?と思ったが、どうもそうではないようなので、

声を掛け、挨拶してみた。

年の頃は60歳を過ぎているようで、話をしてみると気さくな方だった。

聞けばこの川には40年来通っているそうで、大先輩だ。

なんたって僕は初めてだから。

先行者が餌釣りなら諦めるつもりだったが、僕がルアーを投げていたので

しばらくしてから釣るつもりだったのだそうだ。

「少し時間が経てばイワナは目の前に餌が来れば食いつきますからね」

そう言ってゆったりと釣り道具を準備していた。

「よかったら、一緒に釣り上がりませんか」と僕。

相手が人の頭を跳ねるようなヤツならこんなことは言わない。

「いやいや、お先にどうぞ」と老釣り師。

それではと立ち去るのももったいない気がしたので、

しばらく大先輩の話を伺った。

・・・・・・・

(中略)

・・・・・・・


もっと話を聞きたかったが、先が気になり始めたので、

2,3のポイントを遠巻きにパスして上流に進んだ。




ひとしきり釣り上がってから元の場所に戻るとその老釣り師の姿はなかった。

きっとまた別のポイントに降りて行ったのだろう。


僕のルアー釣りを見て、ルアーなら大して釣れないだろうと思ったのか、

ルアー釣りの人はリリースするからまた釣れると思っていたのか。

多分前者だろう。

「少し時間が経てばイワナは目の前に餌が来れば食いつきますからね」

この言葉には長年培った自信と

イワナという魚を観察し尽くした経験が滲んでいるように思えてならない。

できるなら、またいつかこの川でお会いしたいものだ。

いつか僕もこんな老釣り師のようになれるだろうか。



  

Posted by 小ます at 23:00Comments(4)

2010年08月22日

縁起でもない



どうも、こんばんは。

今回は釣行記とはちょっと違いますが、

時々感じることについて少し・・・。

上の写真、川まで高度差7~80mほどでしょうか。

こんな所から転げ落ちたらまず助かりませんね。




僕は釣り仲間は居ますが、一緒に釣りに行く機会というのは

それほど多くはありません。

つまり、solofishing=単独釣行が多い訳です。

ソロで初めての渓流に行く時、ふと

縁起でもないですが・・・・・・・・










今日が命日になるかも知れない







そう思うことがあります。




日常生活においても、命に関わる危険というのは

どこにでも潜んでいますから、いつ命日になってもおかしくは無いんですが、

非日常の場所では予想外の危険もあるはずです。



そう思うということは、

帰らなくてはならない場所があり、守るべき家族がいるからこそで

それがムチャな行動をさせない、僕自身へのブレーキになっているものだと理解しています。



実際、命日になってもおかしくない目にも遭っていますからね。

今日、こうしていられるのも、単に運が良かっただけのことかもしれません。

安全第一です。


縁起でもない話はこれくらいにしておきますね。

それではまた。  
タグ :渓流安全

Posted by 小ます at 20:37Comments(8)

2010年08月21日

本来の姿



どうも、こんにちは。

先回記事の続きです。



岩魚の本来の姿といいますか、性格って基本おおらかなものだと思っています。

人によるプレッシャーが少ない川に棲む岩魚の行動はとてものんびりしていたり。

上の写真、狙い目はドコにしますか?

大抵は流れ込んでいる白泡のある辺りにするでしょう。

実は手前の白い石が沈んでいるあたりに2匹の岩魚が悠然とライズを繰り返していました。

すぐそこですよ。



こんな場所でも一番浅い開きに岩魚の姿が見えました。







釣っちゃってゴメンね~。


あまりに岩魚の動きがゆっくりなので、何度も掛け損ねてしまったのはナイショ。

久しぶりにそんな鷹揚な岩魚の姿を見て

いつまでもここに居たい、そんな気になってしまいました。

何匹釣ったとか、何センチのが釣れたとか、どうでもよくなりましたね。


また、続きも書いてみますので、本日はこの辺で。

それではまた。
  
タグ :岩魚

Posted by 小ます at 16:28Comments(6)